オーガニック(BIO)&ナチュラル(RAL)をテーマとした本格的店舗のオープンから1カ月、ホットな情報満載!
  FMセミナー協賛団体・企業

 特定非営利活動法人日本GAP協会 / 株式会社オルタナ / 一般社団法人生きもの認証推進協会 / エフティピーエス株式会社 / 特定非営利活動法人IFOAMジャパン /
 らでぃっしゅぼーや株式会社 / Radixの会
第9回 フードマーケティングセミナー

【日時】:2016年7月29日(金) 18:00~20:30 (17:30開場)

【場所】法政大学経営大学院(新一口坂校舎) 301号室


【プログラム】

17:30  開場 
18:00  開会のご挨拶 徳江倫明
18:10  基調報告 「BIO-RALの現状と目指すもの」 竹下太氏
18:40  トークセッション (竹下氏・小川孔輔教授・徳江) 
20:10  質疑応答
20:30  終了 ※ご都合がよろしい方は、終了後に名刺交換会にご参加ください。
21:00  会場クローズ

【参加費】 : 一般 6,000円(税込) 
         メルマガ会員(※) 5,000円(税込)
 ※一般社団法人フードトラストプロジェクトのメルマガに読者登録なさった方
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久しぶりの開催となるFMセミナー、第9回目は、株式会社ライフコーポレーション生鮮食品本部の竹下太氏をゲスト・スピーカーにお招きしています。ライフでは、5年ほど前に、「10年後のスーパー」を見据えたプロジェクトを社内公募しました。その際、採用になったのが竹下さんの企画です。以来、数年に及ぶ準備期間を経て、去る6月25日、新業態となる「BIO-RAL(ビオラル)」第1号店(大阪市西区・靭店)がオープンしました。繁華街の梅田でも、高級住宅街の芦屋でもなく、あえて“ごく普通の町”からのスタートです。開店直後のお店は、オーガニック(有機)だけにとどまらず、ローカル(地元・地域)、ヘルシー(健康)・サスティナビリティ(持続可能性)などの視点からアプローチした商品構成になっており、惣菜コーナーもなかなか力が入ったものでした。今後は、お客様の反応を見ながら、より地域に根ざしたスーパーとして日々進化する店づくりを目指していくそうです。開店して1ヶ月、「BIO-RAL」はお客様にどのように受け止められているのか? さらに、竹下さん、そしてライフコーポレーションが思い描く今後のビジョンとは? 「BIO-RAL」が日本におけるオーガニックマーケット活性化の起爆剤となるためには、どんなモノやコトが必要なのか? …等、思いの丈を語ってもらいます。そしてその後は、小川・徳江と“ざっくばらんな話し合い”という形を取りつつ、これからの日本の小売業・量販店に求められるものは何であるかを探っていきます。若き挑戦者への激励の場となるか、厳しいツッコミの場となるのか、ぜひ皆様もご一緒に見届けてください。

6月25日にオープン
ライフコーポレーションの新業態「BIO-RAL」が目指すもの
~ビオラルはオーガニックマーケット拡大の起爆剤となり得るか?~
第9回
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